Vol.3 バイクに興味のある女子たちへ
こんにちは、103です。
今日はバイクに興味はあるけど何からしたらいいか分からない、という女性の方(もちろん男性の方も)に向けてです。
教習所に電話するのが一番確実とは思いますが通うと決めたわけでもないのに電話をするのってなかなか勇気がいると思います。
女性の方では
・バイクなんて触ったこともないけど運転できるようになるのか?
・引き起こしができないと教習受けれないってほんと?
の2点を気にされる方が多いと思います。
結論としては2点とも心配はありません。
事実、私も教習所に行くまでバイクはおろか、車のMTの免許すら持っておらずミッションの原理も理解していない状態でした(実は今もよくわかっていないおorz)
ちゃんと教官の方が丁寧に教えてくれます。
といってもミッションの操作って習うより慣れろな感じなので、最初に説明を聞いて教習所にの中をぐるぐる走っていたら何となくできるようになると思います。
引き起こしに関しては、教習中に教習車を引き起こす練習はありますが、教習開始前に引き起こせるかのテストみたいなのはありません。
誰でも教習を受けることができます。
でも引き起こしって力がないと無理って思いがちですが、コツがあるんです。
もちろん限界はありますが、手で持ち上げるんじゃなくて腰で持ち上げるイメージ(伝わりにくくてすみません💦)でやるとある程度できちゃったりします。
取り回しに関してもコツが合って、バイクを自分の腰にピッタリつけて、少しだけバイクを自分の方に傾けながらやるとうまくできます。
なかなかいい参考画像がなくて申し訳ないのですが、こんな感じで支え合うようにやると大きいバイクでも軽々動かせたりします。
(といっても私のバイクは動かしにくい形なだけで車重は軽いんですが笑)
そしていざ教習に申し込むぞー!となると今度は
・いくらぐらいかかるんだろう。。。
・何か必要なものってあるのかな?
という点も気になってくると思います。
金額に関しては地域や教習所によって若干変わってきますが、車の免許がある方で中型の取得で10万円前後、ない方は20万前後で取得できます。
いきなり大型の免許を目指す方もいると思いますが、そう言った方も車の免許がある方は20万前後、ない方は30万前後で取得できます。
いきなり大型の免許を目指す方はハーレーに憧れて。。。などという方が多いようです。
必要なものですが、教習に通う段階では特に必要ありません。
ヘルメットやプロテクターなどの装備は無料で貸し出ししてくれるところがほとんどです。
ただ、ヘルメットなど消毒して使い回しになるので、気になる方は教習の段階で自分用のものを購入される方もいるようです。
あとはグローブも必要ですが、申し込みをした際に教本と一緒にもらえることが多いです。
以上、長くなってしまいましたがバイクの免許が気になるけど。。。という方向けにまとめてみました。
103